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【初心者向け】Facebook広告入門ガイド!広告費用や出稿手順をわかりやすく解説

2024年4月19日

Facebook広告は、主要なWEB広告として認知されている手法のひとつです。

リスティング広告やディスプレイ広告などと比べ、比較的簡単に運用開始でき、精度の高いターゲティングができるなどのメリットがあります。

本記事では、Facebook広告の運用を初めて検討している方へ向けて、基礎知識や費用、出稿手順について詳しく解説していきます。

ぜひ参考に運用の準備を進めてみてください。

Facebook広告とは?

Facebook広告とは、FacebookやInstagramのアプリやブラウザ上に表示可能な広告です。

Facebook広告の特徴として、ターゲティング精度の高さが挙げられます。

ユーザーがアカウントを作成する際に実名での登録を基本としており、年齢や地域・勤め先など様々な情報の入力が求められるからです。

ユーザーが入力した正確なプロフィール情報に基づいた広告が配信できるため、商材やブランドを訴求したいターゲットにピンポイントで広告を届けられます。

また、Facebook広告は、既存の顧客と属性やWeb上の行動が似ているユーザーにターゲティングする「類似オーディエンス」という機能も備えているため、新しい顧客を効果的に獲得したいという場合にも有効です。

Facebook広告の配信先

Facebook広告は、「Facebook」「Instagram」「Messenger」「Audience Network(オーディエンスネットワーク)」の4つの配信先があり、目的に応じて選ぶことができます。

また、Facebook広告には「自動配置」という機能が備わっています。自動配置とは、広告の目的や予算に応じて、Facebook広告のアルゴリズムがパフォーマンスの高い配信先や配信場所に、自動で配置してくれる機能です。

手動で設定すると、広告効果を高めるためにひとつひとつテストをしていく必要があり、複数のキャンペーンや広告セットを作成する際には工数が多くかかってしまいます。

「初めて広告を出稿する」「できるだけ手間をかけずに広告を出したい」という場合は、自動配置を選ぶのがおすすめです。

Facebook広告の費用

Facebook広告の出稿費用は、広告主が自ら設定します。

各キャンペーンや広告セットに1日の上限予算や掲載期間内での上限予算(通算予算)を設定することができ、予算の払いすぎなどを防止できます。

支払い方法は、クレジットカード・デビッドカード・Paypal・オンラインバンキング(銀行引き落とし)などがあり、広告作成時に設定します。

Facebookの課金方式(費用が発生するタイミング)

Facebookの課金方式には以下の2種類があります。

①CPM課金(インプレッション課金)

CPM課金(Cost Per Mille)とは、インプレッション数(広告の表示回数=1,000件)によって費用が発生する課金方式になります。企業ブランドの認知度を上げるため、より多くのユーザーの目にとまるように配信する場合などによく採用されています。

ユーザー側のアクションに関係なく料金が一定になるため、広告費用を抑えられることもありますが、クリック率(CTR)が低い広告を掲載してしまうと、効果がでないまま予算が消化されてしまうことも多いです。

②CPC課金(クリック課金)

CPC課金(Cost Per Click)とは、クリックイベントによって費用が発生する課金方式になります。「1クリック=〇〇円」のようにクリックに対して課金しますが、この発生費用はオークション形式によって算出されるため随時変動をします。

CPCはさまざまな広告媒体で採用されている課金方式です。代表的な例を挙げると、GoogleやYahoo!などのリスティング広告でも、このCPC課金方式は採用されています。

商品やサービスの認知の向上、見込み客を獲得したいなど、認知目的 の場合はインプレッション課金、商品の購入や会員登録、サービスの申し込みなどコンバージョン目的 の場合はクリック課金が向いています。

Facebook広告の入稿方法

1.Facebookアカウントの作成

Facebook広告を利用するには、まずFacebookアカウントが必要となります。

アカウントを持っていない場合は、Facebookアカウントを作成しましょう。

2.ビジネスマネージャの作成

Facebookアカウントが作成できたら、次は ビジネスマネージャの作成です。

こちらもFacebook広告を利用するために必要となりますので、以下から作成します。

ビジネスマネージャー

ビジネスマネージャの作成には、以下の項目の入力が必要です。

  • アカウント名

  • 名前

  • メールアドレス

  • 住所

  • 電話番号

  • ウェブサイト

すべての情報を入力して、ビジネスマネージャの作成を完了させましょう。

3.Facebookページの作成

ビジネスマネージャを作成したら、次はFacebookページの作成です。

Facebookのメニューにある「ページ」をクリックし、名前・カテゴリを選択します。Facebookページを通じて自社や商品に関する情報を発信していきたいという場合は、ページ内の情報を充実させておきましょう。

4.広告アカウントの作成

Facebookページの次は、広告アカウントの作成です。ビジネス設定にある「広告アカウント」を開き、「追加」を押すとポップアップが開くので、「新しい広告アカウントを作成」をクリックします。

新しい広告アカウントの名前・時間帯・通貨を選択します。

5.キャンペーンの作成

次にキャンペーンの作成です。広告マネージャを開いたらキャンペーンにある「+作成」をクリックします。そして広告の目的を選択して次へ進みます。

6.オーディエンスの設定

オーディエンスの設定は、広告を配信するターゲットを決める部分です。

地域や年齢・性別などを選択すると、右側にどの程度リーチできるかなど、広告効果の目安が表示されます。

目安の効果が低いと感じた場合は、オーディエンス設定を変更して調整してみてください。

7.配置の設定

配置では、広告をどこに配置するかを設定します。自動配置を選択すると、Facebook広告によって最適な配置が行われます。配置を自分で決めたい場合は、手動配置を選択して、希望する配置を設定していきます。手動配置の場合、「デバイス」「プラットフォーム」「アセットカスタマイズ」の設定が必要です。

8.広告予算と掲載期間の設定

広告の予算は、「1日の予算」「通算予算」のいずれかを選択して、金額を設定します。スケジュールは広告を掲載する期間です。

9.広告の作成

広告の作成では、広告名やFacebookページ、広告フォーマットなどを選択していきます。選択した広告のフォーマットに応じて、テキストや画像・動画・URLも選択します。

10.支払い方法の設定

Facebook広告を出稿するには、支払い方法の画面にある「支払い方法を追加」をクリックし、支払い設定を行います。

ここでは、国と通貨、時間帯を設定しますが、後から変更ができないため注意が必要です。次に支払い情報です。デビットカード・クレジットカード・PayPalのいずれかを設定してください。

11.タグの発行と設定

タグは、Facebookピクセルを利用します。

Facebookピクセルは、主にリターゲティングを実施するための情報取得に利用します。

広告マネージャから「ビジネス設定」へ移動します。

ビジネス設定を開いたら、「ピクセル」をクリックします。

ピクセル名やURKを入力します。

タグの発行方法を選択します。今回は手動での追加のため「手動でピクセルコードをウェブサイトに追加」を選択します。

ピクセルが発行されたら、サイトへ設置して完了です。

まとめ

Facebook広告はターゲティング精度が非常に高く、商材やブランドを訴求したいターゲットにピンポイントで広告を届けられる点が特徴的です。

事前にFacebookピクセルを設置しておけば、ユーザー行動データを蓄積してリターゲティング配信の実施も可能となります。

4つの配信先で、目的に応じて効果的にユーザーに広告配信ができるため、是非活用し、成果へとつなげましょう。

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